坂高デイズ SakakoDays

2016年12月の記事一覧

最優秀賞受賞 キャリア教育弁論大会



12月25日(日)、
県キャリア教育弁論大会がホクト文化ホールで開催されました。
県下各校から8名が出場し、キャリア教育で学んだ体験を元に語りました。
本校2年竹内亜由美さんは、
「介護への道  今の私にできること 」と題して、
家族と重ねてきた実体験と、今夏のインターンシップの経験を重ね合わせて、
自らの目標や希望について、思いと願いを込めて語りました。

審査の結果、竹内さんは見事『最優秀賞』を頂きました。
閉会式では、ちょっと照れながらも、
県教育委員会教育次長菅沼尚先生から賞状と盾を授与されました。

坂城高校は、これからもキャリア教育を基軸とした、3Cの学びを深めていきます。
竹内さん、おめでとうございました。ご苦労様でした。

JRC部 高齢者施設で交流

 12月20日、午後、坂城町の託老所「ぼだい桜の杜」で、本校JRC部の生徒が、入居のおじいさん、おばあさんと交流しました。ハンドベルの演奏を聴いていただいたり、一緒にクリスマスのリースを作りました。喜んでいただけたかな。
    

野口くん「ビジネスプラングランプリ」表彰

 本日正午、校長室で、3年野口拓馬君に、日本政策金融公庫主催の「第4回高校生ビジネスプラン・グランプリ」における「高校生ビジネスプラン・ベスト100」の表彰状が、日本政策金融公庫長野支店の方から手渡されました。彼の行動力が高く評価されたとのことです。
 長野朝日放送、信濃毎日新聞社が取材に来てくれました。
 

平成28年度「坂城高校を発展させる会」開催

 12月12日、本校葛尾会館にて、18時から20時まで、「坂城高校を発展させる会」を開催しました。坂城町長、坂城町議会議長をはじめ、50名ほどの地域の皆様にご出席いただき、本校がより良い学校となるために活発な意見交換をしていただきました。生徒会の新旧正副会長も出席し、生徒会活動について説明しました。新生徒会長の北島誠治くんからの「坂城高校の良さを地域の方々に知っていただくにはどうしたらいいですか」との質問に、出席された方々からさまざまなアドバイスをいただきました。今後の生徒会活動に活かしていってくれることでしょう。
 県で進めている「学びの改革」の動向を見守りながら、坂城高校がより魅力的な学校となるよう生徒、職員が一丸となって取り組んでいきたいと考えています。今後も、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

花丸 高校生ビジネスプラン・グランプリで好成績

  「信州ベンチャーコンテスト2016」で、本校3年野口拓馬君が、準グランプリに輝きました。また、全国においては、日本政策金融公庫主催の「第4回高校生ビジネスプラン・グランプリ」で、「高校生ビジネスプラン・ベスト100」に選ばれました。
  エントリーしたのは、「特許出願済み 使い捨てゴミ箱」です。一人で考え、エントリーし、全国から2662件のエントリーの中でベスト100に選ばれるという快挙です。
  素晴らしい活躍です。 おめでとう。