坂高デイズ SakakoDays

坂高Days(ブログ)

3年生の作文が信毎に掲載されました

 9月3日、信濃毎日新聞朝刊の「10代から」のコーナーに、本校の3年生、小林舞香さんの作文が掲載されました。「苦手なおやき 克服したい」と題して、おばあちゃんの作ってくれる料理に対する感謝の気持ちが書かれており、家庭の温かい雰囲気が伝わってきます。
  また、9月4日は、同じく3年生の 今井菜々香さんの作文が掲載されました。母子の間では、特別なポテトサラダ。お互いのやさしさがにじみ出ている作文だと思います。
 

選択生物の授業で、ねずみ大根の播種

 今年も、町の方々にご指導いただき、坂城町の特産品「ねずみ大根」の播種の実習を行いました。普段畑にはあまり縁のない生徒達ですが、土に触れて何かを感じ取ってくれたことでしょう。これからの社会を担う生徒たちにとって、生物の授業としてのこの体験は、社会に貢献するということがどういうことなのかを学ぶ、貴重な機会にもなっていると思います。
   

葛尾祭 閉祭イベントの様子

 今年の葛尾祭も、生徒たちは素晴らしいものを創り上げました。心を込めて取り組み、それぞれが輝いていました。自ら進んで、自分たちで作り上げなければならない文化祭。このイベントは生徒を大きく成長させる。今年も生徒を頼もしく感じました。
 閉祭イベントは3年生のパワーを改めて感じました。先生方のステージも大うけでした。ペットボトルツリーもライトアップされ、七色に変化して輝いていました。葛尾祭の最後は、恒例の打ち上げ花火。今年も感動の葛尾祭が幕を閉じました。
 坂城町山村町長、宮崎教育長、学校評議員の皆様、同窓会役員の皆様、PTA役員の皆様、坂城保育園の皆様、坂城小学校の皆様、埼玉工業大学の皆様、そして、地域の多くの皆様、ご来校ありがとうございました。
 坂城高校は、さらに地域に貢献する学校、生徒が成長する学校を目指していきます。来年も期待してください。
                            

葛尾祭 閉幕

 多くの方々にご来場いただきありがとうございました。今年の春卒業した卒業生の半数に当たる50名ほどの卒業生も来校してくれました。卒業しても本校を大切に考えてくれていることに大変ありがたく、うれしく思いました。
 2日間の葛尾祭も残すところ、打ち上げ花火だけになりました。少し時間がおしてしまい、ご近所の皆様にご迷惑をおかけしますが、お許しください。閉祭式や閉祭イベントの様子は、後日アップいたします。
 ご協力ありがとうございました。