坂高デイズ SakakoDays
坂高Days(ブログ)
卒業証書授与式が行われました
3月2日(土)、平成30年度長野県坂城高等学校卒業証書授与式が、坂城町町長様をはじめとする多数のご来賓と、保護者の皆様のご列席の下、厳かにとり行われれました。
当日は、多少の寒さは残るものの、本校卒業生107名の前途を祝福するような、晴天に恵まれ、卒業生の皆さんも緊張の中にも晴れやかな表情で式に臨まれている様子が印象的でした。
卒業生の皆さんには、本校での3年間の学習を礎に、新たなステージでの活躍を心からお祈りしています。
当日は、多少の寒さは残るものの、本校卒業生107名の前途を祝福するような、晴天に恵まれ、卒業生の皆さんも緊張の中にも晴れやかな表情で式に臨まれている様子が印象的でした。
卒業生の皆さんには、本校での3年間の学習を礎に、新たなステージでの活躍を心からお祈りしています。
予餞会(3年生を送る会)が行われました
本日、生徒会主催の予餞会(3年生を送る会)が行われました。
前日まで、生徒会執行部を中心に1,2年生が心を込めて準備した会場に、3年生を招き入れ、約2時間半に渡って、1,2年生がこの日のために練習してきた、出し物を披露しました。
途中、生徒会や2学年、3年生の担任の先生方が作成したビデオ上映もあり、盛りだくさんであり、かつ、心温まる雰囲気の会が進行していきました。
特に、下級生の皆さんが、3年生を心を込めて送り出したいという思いが随所に見られ、明後日卒業を迎える3年生の皆さんも、思い出に残るひとときを過ごせたのではないかと思います。
準備、運営に当たった生徒の皆さん、先生方お疲れ様でした。
前日まで、生徒会執行部を中心に1,2年生が心を込めて準備した会場に、3年生を招き入れ、約2時間半に渡って、1,2年生がこの日のために練習してきた、出し物を披露しました。
途中、生徒会や2学年、3年生の担任の先生方が作成したビデオ上映もあり、盛りだくさんであり、かつ、心温まる雰囲気の会が進行していきました。
特に、下級生の皆さんが、3年生を心を込めて送り出したいという思いが随所に見られ、明後日卒業を迎える3年生の皆さんも、思い出に残るひとときを過ごせたのではないかと思います。
準備、運営に当たった生徒の皆さん、先生方お疲れ様でした。
卒業式へ向けて準備進む
今週は1、2年生は、期末テストも終わり、特編授業期間になっています。そして、明日(2月28日(木)には予餞会(3年生を送る会)が行われ、3月2日(土)に卒業式を迎えます。
本日は、生徒会の皆さんを中心に、明日の予餞会へ向けてのリハーサルも行われました。
3年生の教室や渡り廊下には、3年生に向けてのメッセージが貼られ、教室の周りの装飾もできあがりました。
3年間、坂城高校で学んだ3年生を送り出すために、1、2年生が心を込めて準備する姿は、本校の伝統であり、これからも続いていってほしい風景だと思います。
本日は、生徒会の皆さんを中心に、明日の予餞会へ向けてのリハーサルも行われました。
3年生の教室や渡り廊下には、3年生に向けてのメッセージが貼られ、教室の周りの装飾もできあがりました。
3年間、坂城高校で学んだ3年生を送り出すために、1、2年生が心を込めて準備する姿は、本校の伝統であり、これからも続いていってほしい風景だと思います。
1学年PBL体験を行いました
本日(2月6日(水))、1学年の生徒が、5,6時限目を使って、PBL体験を行いました。
ファシリテーターとして、NPO法人 青春基地の皆さん14名に加わっていただき、プロフィール帳を使って、生徒それぞれが、自らを振り返り、自らの特徴を表現すること、そして、グループの中で、自分のことを発信することを通して、自己理解と他者理解をともに進めるグループワークに取り組みました。
2時間弱、途中休み時間もなく取り組みましたが、生徒の皆さんは、それぞれに自分と向き合い、相手の発表に耳を傾け、質問を通して相手をよりよく理解しようと努める姿があり、非常に有意義な時間を過ごすことができたのではないでしょうか。
お疲れ様でした。
ファシリテーターとして、NPO法人 青春基地の皆さん14名に加わっていただき、プロフィール帳を使って、生徒それぞれが、自らを振り返り、自らの特徴を表現すること、そして、グループの中で、自分のことを発信することを通して、自己理解と他者理解をともに進めるグループワークに取り組みました。
2時間弱、途中休み時間もなく取り組みましたが、生徒の皆さんは、それぞれに自分と向き合い、相手の発表に耳を傾け、質問を通して相手をよりよく理解しようと努める姿があり、非常に有意義な時間を過ごすことができたのではないでしょうか。
お疲れ様でした。
3年生が餅つき体験を行いました
本日(2月1日(金))、3年生の選択生物を受講している生徒が、5,6時間目の時間に、今年度稲作体験学習で収穫した餅米を使った餅つき体験を行いました。
今回も、同窓会の鈴木様に講師としてお見えいただき、臼や杵も町の保育園で使用している物をお借りして、本格的な餅つきを体験させていただきました。
参加した生徒たちは、男女を問わず全員杵を持ち、元気よく餅をつきました。
できあがった餅は、あんこやきなこをまぶすだけでなく、以前に収穫した、ねずみ大根をおろしたものを付け合わせ、辛み餅にもしてみました。
参加した生徒たちは、特に指示されるまでもなく、自ら考えて仕事を見つけて、お互いに声を掛け合いながら楽しく作業をしていました。
最後に、1年間の稲作体験の振り返りをして、ご協力をいただいた鈴木様に感謝をしながら、できあがった餅をいただきました。
本校では、今後も、このような年間を通した体験的な学習を、続けていきたいと考えています。
今回も、同窓会の鈴木様に講師としてお見えいただき、臼や杵も町の保育園で使用している物をお借りして、本格的な餅つきを体験させていただきました。
参加した生徒たちは、男女を問わず全員杵を持ち、元気よく餅をつきました。
できあがった餅は、あんこやきなこをまぶすだけでなく、以前に収穫した、ねずみ大根をおろしたものを付け合わせ、辛み餅にもしてみました。
参加した生徒たちは、特に指示されるまでもなく、自ら考えて仕事を見つけて、お互いに声を掛け合いながら楽しく作業をしていました。
最後に、1年間の稲作体験の振り返りをして、ご協力をいただいた鈴木様に感謝をしながら、できあがった餅をいただきました。
本校では、今後も、このような年間を通した体験的な学習を、続けていきたいと考えています。
バスケットボール部員がB2リーグの試合のお手伝いをしました
過日(1月18日(金)、千曲市のことぶきアリーナ千曲で開催された、B2リーグの信州ブレイブウォーリア?ズ対広島ドラゴンフライズの試合に、モップスタッフとしてのお手伝いに本校バスケットボール部の生徒4名が参加してきました。
現在、中地区首位を走る地元ブレイブウォーリアーズが西地区首位の広島を迎えての一戦で、手に汗握る白熱した試合の中、コートに落ちた汗を拭き取るモップスタッフとして、きびきびとした動きで懸命に頑張っていました。
プロの迫力ある試合を間近に見ることで感じた感動を、今後の部活動の中で活かしていってほしいと願っています。
お疲れ様でした。
現在、中地区首位を走る地元ブレイブウォーリアーズが西地区首位の広島を迎えての一戦で、手に汗握る白熱した試合の中、コートに落ちた汗を拭き取るモップスタッフとして、きびきびとした動きで懸命に頑張っていました。
プロの迫力ある試合を間近に見ることで感じた感動を、今後の部活動の中で活かしていってほしいと願っています。
お疲れ様でした。
1学年進路ガイダンスが行われました
本日(1月30日(水))、1学年の生徒が「産業社会と人間」とLHRの時間を使って、進路ガイダンスを受講しました。
今回は、職業研究をテーマに、専門学校や職業訓練校の方々を講師にお願いし、「○○の仕事」という切り口で、具体的な仕事内容を、じかに物に触れたり、間近で手さばきを見たりする中で考えてもらいました。
世の中にあるたくさんの職業の中で、自分はどんな方向に進むのかを考える上で、将来の自分の姿を想像することはとても大切なことだと思います。このような機会をきっかけに、より具体的な将来像を見つけていただきたいと思います。
今回は、職業研究をテーマに、専門学校や職業訓練校の方々を講師にお願いし、「○○の仕事」という切り口で、具体的な仕事内容を、じかに物に触れたり、間近で手さばきを見たりする中で考えてもらいました。
世の中にあるたくさんの職業の中で、自分はどんな方向に進むのかを考える上で、将来の自分の姿を想像することはとても大切なことだと思います。このような機会をきっかけに、より具体的な将来像を見つけていただきたいと思います。
1学年情報講演会を行いました
1月24日(水)、1学年の生徒は、「産業社会と人間」の時間を使って、SNSなどのネット環境に潜む危険について考える講演会をお聞きしました。
講師として、埼玉工業大学特任客員教授井門俊治先生、大妻嵐山中高等学校岩淵匠先生をお迎えしました。
講演では、LINEにおけるなりすまし被害の具体的な状況から、高校生が陥りやすいネットトラブルの現状について、最新の具体的な事例を挙げてわかりやすくお話しいただき、ネット利用における注意点等具体的な行動指針を示していただきました。
高校生を含め、現代社会において、ネットやSNSの利用は不可欠になってきている中、きちんとした知識と、行動基準を持つことの大切さを知ることができた講演会でした。
講師として、埼玉工業大学特任客員教授井門俊治先生、大妻嵐山中高等学校岩淵匠先生をお迎えしました。
講演では、LINEにおけるなりすまし被害の具体的な状況から、高校生が陥りやすいネットトラブルの現状について、最新の具体的な事例を挙げてわかりやすくお話しいただき、ネット利用における注意点等具体的な行動指針を示していただきました。
高校生を含め、現代社会において、ネットやSNSの利用は不可欠になってきている中、きちんとした知識と、行動基準を持つことの大切さを知ることができた講演会でした。
2学年インターンシップ発表会が行われました
1月23日(水)、坂城町中心市街地コミュニティーセンターにて、今年度インターンシップを実施した2学年生徒の皆さんが、発表会を行いました。
ご来賓として、坂城町町長様をはじめとして、坂城町関係者、大学、企業の皆様、そして、PTA、同窓会の方々と、総勢30名もの多数のご臨席をいただき、生徒とともに発表を聞いていただきました。
本校では、毎年、夏休みの時期を使い、坂城町をはじめとして、千曲市、上田市、長野市の事業所様にご協力いただき、就業体験(インターンシップ)を行っています。その成果は、葛尾祭での展示発表や報告書として冊子にまとめていますが、年度の最後に、生徒自らの手で、体験したことを発信する機会として、この発表会を行っています。
生徒たちは、体験した業種ごとにグループを作り、それぞれに工夫を凝らし自らの体験を語っていました。この体験を通してそれぞれの心の中に芽生えた、社会人になるためにやらなければならない課題を、これからの学校生活の中で実現できるよう、努力を続けていってほしいと感じました。
ご来賓として、坂城町町長様をはじめとして、坂城町関係者、大学、企業の皆様、そして、PTA、同窓会の方々と、総勢30名もの多数のご臨席をいただき、生徒とともに発表を聞いていただきました。
本校では、毎年、夏休みの時期を使い、坂城町をはじめとして、千曲市、上田市、長野市の事業所様にご協力いただき、就業体験(インターンシップ)を行っています。その成果は、葛尾祭での展示発表や報告書として冊子にまとめていますが、年度の最後に、生徒自らの手で、体験したことを発信する機会として、この発表会を行っています。
生徒たちは、体験した業種ごとにグループを作り、それぞれに工夫を凝らし自らの体験を語っていました。この体験を通してそれぞれの心の中に芽生えた、社会人になるためにやらなければならない課題を、これからの学校生活の中で実現できるよう、努力を続けていってほしいと感じました。
1学年進路講話が行われました
本日(1月16日(水))、4時限目の「産業社会と人間」の時間に、1学年生徒の皆さんが、進路講話を受講しました。
講師として、株式会社マイナビの前原直紀様をお迎えし、「高校生活の意味」というテーマで、高校生活を通して身につけておかなければならないことについて、「自ら考え、自ら行動する」という基本的なスキル形成の必要性を軸に、具体的な事例を挙げながら、また、時折生徒同士での話し合いの機会を設けながら、それぞれに頭を働かせて考えながら学ぶ講演会となりました。
講師として、株式会社マイナビの前原直紀様をお迎えし、「高校生活の意味」というテーマで、高校生活を通して身につけておかなければならないことについて、「自ら考え、自ら行動する」という基本的なスキル形成の必要性を軸に、具体的な事例を挙げながら、また、時折生徒同士での話し合いの機会を設けながら、それぞれに頭を働かせて考えながら学ぶ講演会となりました。
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代表 0268(82)2112
1学年職員室 0268(82)2163
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