坂高デイズ SakakoDays

坂高Days(ブログ)

音楽 合唱部が県フェス(総文祭プレ大会)に参加

 2月11日に松本市のキッセイ文化ホールで行われた、第35回長野県高等学校合唱フェスティバル(第42回全国高等学校総合文化祭合唱部門プレ大会)に、本校の合唱部が参加しました。


 午前中は、他校生と共に合唱指揮者の武田雅博先生から信州総文祭イメージソング『ここに』の講習を受けました。技術的な注意のみならず、長野県や高校生活を愛しむ心を思い起こさせて下さるご指導は、とてもよい刺激になりました。また、普段女子3名で活動している本校合唱部の生徒にとって、300人近い人数での混声の大合唱は良い経験になりました。
  

 午後の団体ごとの発表では、1月28日と同じ『うたを うたうとき』と『グリンピースのうた』の2曲を披露しました。大きなホールにわずか3人で緊張の中、ハーモニーとしては前回の方が良い出来だったかもしれませんが、澄んだ歌声で、前回よりも表現力を磨き、より楽しく歌うことができました。


 その日に初めて会った300人でも、わずか3人でも出来るのが、合唱の素晴らしさです。

前期選抜を実施しました

 本日は、前期選抜でした。46名の中学生が、来てくれました。寒い中でしたが、本校で頑張りたいという中学生が、一生懸命頑張ってくれました。4月から一緒に勉強できるのを楽しみにしています。
 中学3年生は、これから後期選抜もあり、緊張したり不安になったりしていると思いますが、誰もが乗り越えなければならない節目のこの時期、自分の力を最大限発揮できるよう、祈っています。
 ガンバレ!受験生!

中村文昭先生の講演

 昨日で、3年生の卒業試験が終了し、本日午後、進路講演会を開催しました。日本中で講演活動を行っている中村文昭先生が「何のために」と題した講演をしてくださいました。ご多忙な方ですが、その合間を縫って、本校の生徒のためにご来校いただきました。中村先生の波乱万丈の人生と、そんな中で自分が師匠と呼べる人と出会い、人生が思いもよらぬ方向に進んだこと、モットーとしているのは、師匠から教わった「頼まれごとは、試されごと」、人に喜ばれることをすることが幸せにつながることなど、話しをしていただきました。生徒も心をうたれたようです。
 坂城町山村町長さんやPTA、同窓会の方々もおいでいただき、素晴らしい講演会となりました。
 中村文昭先生、本当にありがとうございました。

県国語国文学会「研究紀要」に論文掲載

 昨年末、12月2日発行の、長野県国語国文学会「研究紀要」第12号に、本校中山希久子先生の「『平家公達草紙』「東北院の思い出」小考」と題した論文が掲載されました。

合唱部がアンサンブルフェスティバルへ参加

1月28日に東御市のサンテラスホールで行われた、第16回 長野県ヴォーカル・アンサンブルフェスティバル2018に、本校の合唱部が参加し、「うたを うたうとき」と「グリンピースのうた」の2曲を演奏しました。 
1年生3名の参加で、伴奏も無しで本人たちだけでのステージとなりました。不安な気持ちも大きかったと思いますが、堂々と美しい歌声をホールに響かせてくれました。
これからも様々なイベントに積極的に参加していきます。

   

埼玉工業大学との連携によるSNS講演会開催

 本日1年生は、埼玉工業大学との連携の一環で、SNSの危険などについての講演会を開催しました。埼玉工業大学の先生方に来ていただいて、分かりやすくご講演をいただき、大変勉強になりました。同大学の松川理事長様もご来校いただきました。本校生徒たちのために、色々なご支援をいただいており、大変ありがたく、心より感謝申し上げます。

平成29年度第2回学校評議員会開催

 2年生のインターンシップまとめの発表会に合わせ、終了後に平成29年度学校評議員会を開催しました。評議員の皆様には、日頃から本校の教育活動にご協力をいただき、生徒たちを温かく見守っていただいております。今年度も、生徒たちの良さを見ていただき、こんなに素晴らしい生徒たちを、地域全体でもっと見ていってやる必要があるなどのご発言に、うれしくて涙がでそうでした。分かっていただけていることが本当にうれしいです。こうした皆様のご期待に沿えるよう、更に生徒と教職員で、より良い学校にしていきたいと思います。

2年生のインターンシップまとめ発表会開催

 本日午後、坂城町中心街コミュニティセンターにおいて、2年生のインターンシップまとめの発表会を開催しました。夏休みに全員が85の事業所において就業体験をさせていただき、その後、報告書を作成し、本日発表いたしました。坂城町山村町長様をはじめ27名のご来賓の皆様にご臨席いただき、生徒たちは緊張のなか、インターンシップでひと回り成長した姿で、堂々と発表できました。発表の中で「オイル交換で初めは手が汚れてしまったが、だんだん手を汚さずにできるようになり、褒められ、うれしかった」「人の役に立ちたいと思った」など、この就業体験で生徒たちは、何か大きなものを得たようです。地域の方々に支えられて、子どもたちは成長するのだと、感謝の気持ちでいっぱいです。

またまた3年生の作文が信毎に掲載

 1月16日の信濃毎日新聞朝刊の「10代から」のコーナーに、3年生の依田遥さんの作文が掲載されました。カレーが大好きなことを知っっている家族の温かさ、給食でのドライカレーが楽しみだったこと、病気で食べれなかったあとのカレーの味など、カレーから思い出されることや、いろいろな思いが伝わってきました。
 これまで何点かあった「10代から」のコーナーへの掲載は、国語の授業で書いた作文を、中山先生が投稿してくれて採用されたものです。今年度はそろそろ終了となるかと思います。これからも続くといいなと思います。

ハンド部 全国選抜大会県予選で3位

 1月13、14日、戸倉体育館で開催された「全国高等学校ハンドボール選抜大会長野県予選」で、ハンド部が3位になりました。新人戦で県ベスト4のチームのみが出場し、リーグ戦で戦いました。屋代高校と長野南高校には残念ながら敗れましたが、上田染谷丘高校には接戦のうえ、1点差で勝利し、3位を決めました。2年生の村田くんが優秀選手賞を獲得しました。1試合ごとに、チームのいいところが出てきて、来年度の春に向けて、収穫の大会となりました。